GO!MAXXUS!171
日本列島はこの夏、局所的集中豪雨に見舞われています。
地盤がゆるんで、土台から崩されてしまった建物。
普段は、表に出ている建物しか意識していないけど、
すべては、土台に支えられているのだと痛感させられます。
すると、やはり思い浮かぶのが、顔の土台と成る基礎部分。
表皮と呼ばれる表面の部分ばかりが取りざたされるけど、
それを支えているのは、表情筋と呼ばれる顔の筋肉。
この筋肉地盤がゆるんでくれば、この建物と同じようなことになる。
つまり、表皮と呼ばれる建物が、ゆがんで来るという事になる。
例えば目の周りの筋肉や、ほうれい線、口の周りのしわなど。
これは、表面をいくらメンテナンスしても土台から来るものなので、
根本的には、筋肉をトレーニングして強化が必要不可欠。
ここででの注意点は、筋肉の伸び縮みする運動は強くなるけど太くなる。
つまり、顔の筋肉を、あまり、意識的に伸び縮みさせると、
全体的に一回り大きくなって、形がアンバランスになりかねない。
それに対して、NASAが開発した、アイソメトリック筋トレは、
筋肉を、そのままの状態で鍛えるので細く強くなって行く。
NHTのスキンダルジャンス・フェイス・マッスル・トレーニングは、
顔の表面全体にジェルを塗ることで、乾くと共に、筋肉全体に、
負荷を与えるアイソメトリック筋トレの応用。別名”塗るダンベル”。
この方法であれば、顔全体がリフトアップして小顔になって行く。
また、整形手術は、土台の部分ではないので、時間がたつとゆがみやすい。
それを防ぐため、アイソメトリック筋トレはその後のケアーに最適です。