”やる気になった時のための準備”がポイント
余命半年と宣告された二人の男がやりたかった事をリストアップして、
その半年で実践する映画がありましたが、もしそうなったら、パニックになるでしょ。
冷静になるのに数ヶ月、その後やりたい事をリストアップしていたら、半年たつかも。
しかし、もし、そう宣告される前に、明確にやる事をリストアップしていたら、
宣告された途端に、リストアップ項目を最優先順位にしてやり切れるかも。
蓄えていたお金も、この状況であれば、まさにこの時のためと使えるでしょう。
普通は、そんな余命半年と宣言されることなど、考えていませんが、
その場になった時に、”備えあれば憂い無し”というように、
準備をしているのと、していないのでは、全然、受け止め方に違いがでる。
世の中で大成功したといわれる人は、この原理をしっかり使っているという。
それは、余命半年と宣言された時の準備ではなく、やる気が出たときの準備です。
つまり、普段の日常の生活の中で、何かの拍子で、やる気が出た時に、
(例えば、オリンピックなどを見て気持ちが盛り上がったとか正月や誕生日)
目標と、夢とそのためのやる事リストがあれば、すぐに、それを始める事ができる。
しかし、リストアップしておかないと、”自分の人生、もう一花咲かせたい”とか、
”何か無性に頑張りたい”とか、やる気を周りの人に告げるだけで、
何日かたった時には、毎日の生活の中に、やる気が解けて薄まってしまう。
せっかくのやる気が行動に繋がるかどうかは、やる気になる前の準備が左右する。
この差は、時間がたつにつれて、非常に大きくなって行く。
さあ、夢を書き出しましょう。やる気になった時に備えましょう。
そして、NHTを伝える人を書き出しましょう。伝えるのは今の自分でなく、
未来に、何かの拍子でやる気になった自分だから、気楽にリストアップしましょう。
そして、毎日読んでチェックしておこう。そして、やる気が舞い降りた時に、
夢中で二人にNHTを伝えて、GO!MAXXUS!と成るように。