日曜日, 4月 26, 2009

GO!MAXXUS!205

何でも書き留めて現状を把握してみれば結果は出しやすい

”レコーディングダイエット”という”何を食べたかを日記をつける方法”が、
効果的という話を聞いた。”ただ、食べたものを書くだけで、やせるの?”
と思いながらも書いてみた。その中でわかった事は、
”結構食べてる”ってこと。後から何を食べたか思い出してみると、
”あれもこれも”と思い出してくる。食べたくて食べたと言うより、
”勢いで”とか、”あるから”とか、”勧められるがままに食べた”と言う感じ。

しかし、そんな事は食べたものを書かなければ思い出さない。
ちょこちょこお金を使って、後でお財布の中を見て、
”何でこんなにお金が無いのだろう。落としたかな?”と思う感じ。
思い出して書き出してみるとあそこでもここでも使ってるとわかる。
同じように、食べたものも思い出さないから
”何で太るんだろう?そんなに食べてないのに”と疑問の思ってしまう。

運動を始めたのに体重に結果が現れずやる気力をなくしたのも、
”何故、努力が報われないんだ?”と疑問が渦巻いたから。
しかし、書き留めてみると、”動いたせいか普段より食べてるじゃない。
運動してなかったら、もっと太ってるだろう”と思う事ができる。
疑問が残れば前に進めず、お手上げになりやすいけど、
どうすれば良いかがわかれば、やる気も沸いて来る場合も多い。

また、どの位食べて良いのか、どのくらい食るべきかもわかる。
そこが見えていないと、ただやる気と気合だけで
無計画にひたすら食べないというような無理をしがちになる。
そんな事をしても続かないし、続けたとしたら、
基礎代謝が落ちて、食べ始めた途端にリバンドがやってくる。
また、タンパク質(プロテイン)が不足してやせると言うより
やつれて、肌、髪、内臓、脳などがボロボロとなってくる。

レコーディングダイエットという書き留める方法は己を知れる。
自分の習慣が見えてくれば対策が立てられる。
これは、ビジネスでも勉強でも使えると思った。
なんで結果がでないのか?点が取れないの?
自分がやっていることを書いてみれば、”そりゃそうだ”とわかるでしょう。
”ただ書くだけで”と重要視しなかったけど恐るべしパワーがあるようです。