土曜日, 5月 26, 2007

GO!MAXXUS! 105

強く前向きに生きるためには、目標をしっかり持とう

こんな話を聞いた。舟が転覆して、瓦礫(がれき)につかまって必死に助けを求めている。
こんな人を救助船が見つけた時は、わざと一回、側を通り過ぎると言う。
なぜなら、船を見つけて、その船が近づいて、助けてくれると確信した途端に
その人は、安心し、力が抜けて、瓦礫からずり落ちて、帰らぬ人となるから。

ところが、一回通り過ぎると、”ふざけるなパワー”が出るらしい。
”何故通り過ぎたのか?”と疑問や、怒りが、湧き起こる。
そして、その後、船がもう一度、近寄って来ても、怒りは収まらない。
”船に上がって、文句を言うぞ”、ハッキリした次の目標が存在する。
だから、船の上に上がるまで力が持続する。一見、裏切り、実は本当の思いやり?

また、うなぎを水槽に入れて運ぶと、うなぎは、揺れ続けて不安になる。
何故そんなことになったのか、わからない。どうしていいのかもわからない。
結局、精神的ストレスで死んでしまうらしい。ところが、そこにピラニアを
一緒に入れておくと、ピラニアからの攻撃に備えて緊張している。
ハッキリ言って、何故、揺れるかなんて、考えている場合じゃない。
うなぎは、到着しても生きている。一見、ピラニア、実は本当のやさしさ?

目標というのは、ある意味、ストレスでもある。自分の緊張させるもので
ミラクルな力を常に発揮させるものである。目の前にある悩みや、不安も、逆に言えば
その問題を解決させるという目標であり、瓦礫にしがみつくパワーの源にもなる。
だから、ピンチは最大のチャンス。一見、地獄、実は、天国からの恵み?

生きている上で、何も問題が無いと、逆にどうにもならない事が不安になる。
”宇宙人が攻めてきたらどうしよう。””核爆弾が飛んで来たらどうしよう。”
”太陽が燃え尽きたらどうしよう。””とんでもない疫病が流行ったらどうしよう。”
そんな、なって見なけりゃわからない悩みは、精神病になると心理学者は言う。
だから、そんな問題を寄せ付けないためにも、身近でそう簡単ではなさそうな目標を持とう。

”NHTで、月100万円の副収入を取ろう”とか、”グループ100人に月30万円”とか
”カーブブロッカーとクラスターでメタボリック退治”とか、”スキンダルジャンスを3ヶ月
毎日やって、顔を変えちゃおう”とか、インターネットでホームベースだけで生計立てようとか。
英語を勉強して、NHTのダラスのコンベンション表彰されて、英語でスピーチしようとか。
GO!MAXXUS!を達成しようとか...目標をしっかり持てば、強く前向きに生きられますね。