日曜日, 5月 06, 2007

GO!MAXXUS! 102

やる気がある時だけやる人か無気力でもやれる人か

人は、やる気がある時と無気力の時がある。
やる気のある時は、”何か”をやりたくなる。なぜなら、やる気があるから。
やる気のある時に、やる事がないと、”暇だ”と感じる。
無気力の時に、やる事がなければ、ただ、時間だけが過ぎる。
無気力の時に、やるべき事があると、人はどうなるか。

1.落ちこんで、何かに逃避して行く人
2.自分の外に責任を探し、やれない理由にはまる人。
3.やる気を出そうとしてもがく人
4.無気力でも、作業として動く習慣がある人。

往々にして、突然の環境の変化は、ストレスとなって、やる気を奪う。
”人間の真価は、無気力な状態での行動で決まる”と誰かが言っていた。
たとえば、失恋ショック。倒産ョック。失業ショック、裏切られショック。
そんな時、ご飯も食べられない。歯も磨がけない。お風呂も入れない。
学校も、会社も行けない。電話も出れない。息さえ出来ない人もいる。
これでは、心身が衰弱して木っ端微塵となってしまう。

そのために日ごろからメンタルトレーニングをしている人はどうなるか。
ショック状態でも、ご飯を食べる。身体を清潔に保つ。家族とコミニケーションを取る。
目標に向かって最低限のやるべき事をするなど、
無気力な状態でも行動が出来るように準備が出来ている。
ある意味、その習慣を身につけて置く事が、躾(しつけ)であって、大人になるという事。

”好きな事をすることだけでなく、するべき事を好きになる。”
好きな事は無意識できる。だから、するべき事が無気力でも出来る。
特に、自分のビジネスを行う人は、ここが大切。これが出来る人だけが
自分自身の上司となれる。そして、気力をコントロールして作業して行きましょう。
やる気もお金も、リーズナブルに、うまく使ってGO!MAXXUS!