日曜日, 7月 05, 2009

GO!MAXXUS!215

情熱に吹きかけられる消火器を喜ぼう

思いっきり燃えて夢を目指して頑張っていると、
冷めた目で見たり、しらけた言葉や無視を浴びせる人がいる。
それはまるで火事に対して消火活動をしているように。
何故なのか?何故その人たちはそんな事をするのか?
その答えは、消火をしないと、自分も燃えてしまうから。

例えば、あなたがフルマラソンに挑戦しようと燃えているとする。
その情熱は、言葉にしなくても”ご一緒しよう”と周りを誘っている。
その情熱に被爆し続け、ついにはだれかが共鳴してしまったとする。
すぐにでもチャレンジしたいと頭の中が一杯になったら...

体力的、技術的、精神的、日程的、金銭的なものなど、
数限りない準備が必要なのに、準備をする時間が待てず、
見切り発射するほど、ストーカーのように思い込んでしまうこともある。

そこで、人は燃えている心を消火するという心を守る手段に出る。
”やめときなよ。知り合いがそれで死んだよ!”など。
そんな消火器のような言葉までが一人からでも飛び出したときは、
あなたのチャレンジ精神のパワーが影響力を持っている証拠。
そんな言葉を発する人ほど影響を受け準備が始まっていたりする。

同じように、自分が、NHTの商品を広げてみようと思ったときも、
燃えれば燃えるほど、確信が出来ればできるほど、
消火活動をもろに受ける事になるのは覚悟が必要。
逆に、大した影響がない程度の思いなら、当たり障り無く、
誰もが”頑張ってね”など適当に声をかけてくれるだけ。

だから、夢や目標を本気で目指しているのであれば、
冷めた目で見たり、しらけた言葉や無視を浴びせる人が、
まわりに出続けるかどうかが、達成のバロメーターとなる。
心が痛むような評論や批判でもされたならば喜ぼう!
そんな消火器みたいなものは、情熱の勢いの証だから。