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顔の筋肉の動きがスムーズだと若く見える訳
お年を取るとちょっとした段差で転ぶようになると言います。
その理由は、段差に気づかなくなるのではなくて、
今まで通りに、段差にあわせて足を上げたつもりが、
思ったより足が上がっていなくてつまずいてしまうから。
怪我をしたなどで、自分の足腰が突然、
動かなくなったのであれば、自覚がありますが、
年齢による衰えは、毎日少しずつの変化なので、
その変化に気づかず、若いころのままのイメージで行動した場合、
そのギャップが大きな勘違いとして結果に現れる可能性があります。
顔の筋肉も同じことが言えます。顔の表情筋は、
その名の通り、喜んだり、悲しんだり、驚いたり、
ニコッと微笑んだり、複雑な思いを伝えたり、
さまざまな心の状態を手話のように表情で伝えられます。
ところが、年を取って、表情筋が衰えてくると、今までは、
言葉少なくても、表情でカバーしていたものが、
思ったより伝わらず誤解を招くことがあります。
写真で見るとまだまだ若々しいと思う中年の女性に、
実際にあってみると、やっぱり年相応に見えてくる事はありませんか?
それは、話してみると若い人と比べて、
明らかに顔の筋肉の動きが少なくなっていて、
ニコっと輝くような笑顔が作れなかったりします。
鏡で見る自分顔は筋肉が止まった状態見ることが多くありませんか。
その筋肉の動きをチェックしないので、
”まだまだいける”と思います。足腰と同じように、その変化に気づかず、
若いころのままのイメージで行動した場合、
そのギャップが大きな勘違いとして結果に現れるでしょうそんなことを思って、
スキンダルジャンス、顔筋トレを今日も楽しんでます。
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