GO!MAXXUS!152
一人ひとりにぴったり合ったオーダーメイドシンキング
日本人ジョーク集の中に、こんな話がある。
沈みだした客船の船長が海に飛び込ませるために
躊躇している乗客には、国籍を確認した上で言った。
アメリカ人...「飛び込めばあなたは英雄です」
イギリス人...「紳士であるならば飛び込むべきです」
ドイツ人...「規則ですから飛び込んでください」
イタリア人...「飛び込むともてますよ、女性が待ってます」
日本人...「みんな飛び込みましたよ」
このジョークは国民性を良く表しているといわれるけれど、
現代の日本人には、”みんながやっているよ”はもう通用しない。
”一億総中流意識”とか、”平和ボケ”とかも死語になっている。
同じ言葉を投げかけても、やる気になる人もいれば、引く人もいる。
同じ事でも、うれしく思う人もいれば、へこむ人もいる。
よく、”ポジティブシンキング”や”プラス思考”と言う言葉がある。
しかし、それを聞いて、”なんで私は前向きになれないんだ?”と
逆に考え込む人なら、その言葉はその人にとっては、ネガティブ。
だから、”みんながやってるよ”で、日本人が皆、飛び込むような、
魔法の言葉や、だれもがやる気になるフォローの言葉は存在しない。
そこで、登場してくるのがオーダーメイドシンキングという考え方。
一人ひとりに、合わせて、盛り上がれる言葉や考え方を、
オーダーメイドの服のように作り上げていくノウハウや能力。
それを身につけて、ビジネスやスポーツ、または人生そのもので、
やる気を維持して、自分が盛り上げれるツボを刺激する。
オーダーメイドシンキングをフォローに取り入れてGO!MAXXUS!
<< Home