GO!MAXXUS!143
おごれる者は久しからず....チャンスの足音が聞こえます
学生時代、バスケットボール部のコーチが言いました。
”最初はうまい選手が試合に出る。その後は、試合に出る選手がうまくなる”
と言うことは、レギュラー選手はよりうまくなり、控えの選手は、ほとんどベンチ?
また、モチベーションや意欲を維持する刺激はベンチよりも試合に多いはず。
このパターンは、貧富の格差が広がる状況に似ている。
手持ちが少ない労働者が、バランス崩して借金をすると、支払い金利が発生。
その金利は、生活を圧迫し、労働時間を増やすことに成りかねない。
すると、体力的にも、精神的にも、資本である健康に影響をもたらして行く。
支払った金利は、結果的に富裕層に流れて、雪だるま式に豊かに。
しかし、このパターンは、昔からのお決まりで、その行き先は、富裕層に対して、
世の中の不満が爆発して、何かしらの形でシステム全体が一回崩壊する。
例えば、戦国時代は、金閣、銀閣と優雅な足利一族を木っ端微塵。
明治維新は、士農工商の身分制度の頂点の大名制度にピリオド。
太平洋戦争の敗戦で豊かな軍人さん、財閥さん、地主は解体へ。
そして、戦後の高度成長期は、1億層中流と言われ、日本は世界一豊か?と歌われた。
しかし、今は、急速に格差の広がり、庶民の不満が様々な社会現象へ。
年金制度、財政赤字、医療問題、そのためには、消費税が2倍、3倍、4倍?
何か、大きな変化が起こる前触れと、歴史的に見て大いに考えられる。
と言うことは...チャンスです。大きな変化が起これば、一度リセットされる。
玉拾いや応援ばかりの控え選手で、思う存分燃焼できなかった人々。
革命の時に底力を出して、活躍して、脚光を浴びるのはいつもそんな人々。
最近のアメリカや日本の経済の揺らぎの中にチャンスの足音が聞こえますか?
さあ、待ちに待った時代に乗って、GO!MAXXUS!への準備を万全にしておきましょう。
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