日曜日, 8月 05, 2007

GO!MAXXUS!115

うまく行かない事は多いほうが事の厚みが増してくる

良い事やうれしい事が続くとだんだんと気持ちが浮かれてくる。
気が緩んでくる。そんな時には、良からぬ物が忍び寄ってくる。
それでは、浮かれないように、気を引き締めようとしても、
やっぱり、顔はほころび、口元は緩み、発言もウッカリ?

逆に、”泣きっ面に蜂”のごとく、良からぬ事が続けば、
テンションを一定に保とうとして、物事に慎重になり、
生活は質素になり、健康に気を使い、言葉数少なく、
まじめに毎日を精一杯生きようとするはず...

ビジネスで結果が出始め、賞賛を浴びれば、やはり
自然と気持ちは盛り上がり、人に会うのも楽しくなる。
良い服を着て、おいしいものを食べて、気前良く振舞う?
ますます賞賛を浴びるけど、仕事はそっちのけで、生活習慣病。
見栄だけ張るのは一人前だったら、経費がかさんでどうなるか?

逆に、陰口をたたかれ、話のねたにされた。マーフィーの言葉に...
”同僚から足を引っ張られ始めたらあなたのビジネスはうまく行っている”
あなたのいないところで、あなたの話題で盛り上がっているのであれば、
内容はどうであれ、あなたに影響力があるということ。
面と向かって誉められるより、陰口をたたかれるほうが見込みがある?

ということで、良い事と、良くない事は、交互に来る事が望ましい。
賞賛と、陰口も、バランス良く、交じり合っているほうが良い。
良い事ばかりを望むと、精神的に不安定になってくる。
良い評判ばかりを求めると、見栄が忍び寄ってきて取り返しがつかない。
NHTのビジネスの場合、100人に叩かれても、2人に受け入れられれば
それでいい。断られたり、なじられたり、裏切られたら、大喜び。
逆にうまく行ったら、ふてくされるぐらいで、GO!MAXXUS!と行きましょう。